2023.07.12
酒ミュージアム(公益財団法人 白鹿記念酒造博物館)酒資料室展示「お酒づくりの道具と機械」
辰馬本家酒造株式会社
江戸時代以来続く日本酒づくりでは、桶をはじめ木製の道具が使用されていました。日本酒づくりで使用される道具は、全国的に同じ形状の物を使用する傾向にありましたが、一部の道具には地域性も見られます。
今回の展示では、こうした酒造道具の役割や地域性、そして道具が改良されて機械へと移行する様子についてご紹介します。
会期 :2023年7月12日(水)~8月28日(月)・9月13日(水)~11月20日(月)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料 :一般500円、中・小学生250円
(記念館・酒蔵館の共通券)
休館日 :火曜日[8月15日(火)は開館、8月17日(木)振替休館。10月16日(月)は同時開催展の展示替えのためご観覧頂けません。夏期休館:8月21日(月)~23日(水)]
― 同時開催展示 ―
●夏季展「水を描く」
会期 :7月12日(土)~8月28日(月)
●笹部さくら資料室「櫻男」と「草木の精」 ―笹部新太郎と牧野富太郎―
会期 :7月12日(土)~8月28日(月)
9月13日(水)~11月20日(月)※10月16日(月)は同時開催展の展示替えのためご観覧頂けません。
◎お問い合わせ先
酒ミュージアム(公益財団法人 白鹿記念酒造博物館)
〒662-0926 兵庫県西宮市鞍掛町8‐21
TEL: 0798-33-0008